会社情報

社憲

わたしたちの働きで、よりよい社会をつくり、幸福を勝ちとろう。
自分のために、みんなのために。

理念

一.私たちはお客様の想いの実現を支える製品づくりをします。
一.私たちは地域社会に貢献することで必要とされる会社を目指します。
一.私たちは私たちの目標や夢を達成する為に私たちお互いを尊重します。

ビジョン

社会に貢献することで地域に必要とされ、
必要とされることでこの会社で働いていることに誇りを持ち、
会社に関わる人の目標や夢が達成できる事を支えあえる会社にしたい。

ごあいさつ

当社は1917年の創業以来100年にわたり、電気制御装置の開発製造に取り組み、設計から完成までのすべてをお客様のご要望に沿って作り上げてきました。その中で常に意識してきたことは、品質・納期・コストのベストバランスが取れた製品をお客様に提供すること。お客様の要望に100%お応えできていながら、余計な機能がついていない。つまり無駄を省くことによってコストダウンにつなげます。逆にお客様が気づいていないが必要となる機能は、新たな提案を仕掛けていきます。当社は、お客様も協力会社もすべてパートナーと考えております。だから共に成長していきたいと考えており、ひいては地域や社会に貢献していきたいと考えております。
何卒いっそうのご指導ご鞭撻を心からお願い申し上げます。

代表取締役社長 田中 大介

会社概要

社名 株式会社 田中電機製作所
本社所在地 京都市伏見区治部町122番地 アクセスはこちら
TEL (075)-611-5111 / FAX (075)-622-3523
創業 1917年4月1日(大正6年)
設立 1960年4月16日(昭和35年)
資本金 6,000万円
社員数 37名(令和5年3月31日現在)
事業内容 プラントコントロールシステム、計装監視盤、制御盤等設計・製造・販売
高低圧受配電盤、分電盤等設計・製造・販売
キュービクル式高圧受電設備設計・製造・販売
各種電気設備盤の部品販売、各種板金加工(電気盤類)製造・販売
加入団体 関西配電盤工業協同組合、京都工業会、京都商工会議所、
京都配電盤工業会、日本配電制御システム工業会、伏見納税協会
(50音順、敬称略)

沿革

大正6年 京都市東山区において、田中鉄工所を創立し、電磁器金型を製造販売
昭和10年 現在地に工場移転、田中電器製作所と改称し輸出向各種配線器具生産
昭和20年 終戦により国内向配線器具生産に転換田中電機製作所と改称
昭和23年 国鉄資材部の指名を受け全国鉄用品庫に納入開始
昭和26年 高・低圧配電盤、分電盤を製造、販売開始
昭和27年 卓上用蛍光灯スタンドを開発、国内外へ発売
昭和35年 株式会社田中電機製作所に改組し、工場増築
昭和45年 山陽新幹線及び中央競馬会の指名を受ける
昭和47年 板金・社員寮を新築 大阪国税局より優良法人として表敬状を授与
昭和57年 数回の増資を経て、現資本金となり、組立工場を新築
平成3年 本社屋事務所棟新築
平成5年 社内簡易ネットワークを導入社内一貫の工程管理体制を開始
平成18年 一般社団法人公共建築協会の評価名簿に、分電盤・制御盤・キュービクル式配電盤に登録
平成20年 一般社団法人日本配電制御システム工業会JSIA優良工場の認定を取得
平成28年 KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ1登録
平成30年 京の老舗表彰